この規格は,剛板にゴム片を接着した試験片を用いて,加硫ゴム及び熱可塑性ゴムのはく離強さを求める方法について規定する。 剛板と加硫ゴム又は熱可塑性ゴムとの90°はく離試験は,1枚の剛板に試料ゴムを加硫又は接着剤で接着した試験片を用い,90°方向にはく離し,剛板と加硫ゴム又は熱可塑性ゴムとのはく離強さを求めるために行う。例えば,ゴム配合及び接着系の選択並びに開発のためのデータ又は製造工程管理用のデータを得るため試験室において,規定の条件下で作製した試験片を用いて行う試験に主として適用する。
JIS K6256-2-2006由日本工业标准调查会 JP-JISC 发布于 2006-12-20,并于 2006-12-20 实施。
JIS K6256-2-2006 在中国标准分类中归属于: G34 合成橡胶基础标准与通用方法,在国际标准分类中归属于: 83.060 橡胶。
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